ヤンゴン日本人墓地での報恩供養
第2次世界大戦で命を落とした日本人兵を偲び、ヤンゴン日本人墓地にて一ヶ月に一度の報恩供養を行なっています。
昭和25年に建立された慰霊碑は、長年の風雨や厳しい環境で痛みが進行しており、コンクリートが剥離しつつあります。一般財団法人ゼロでは、報恩供養に加えて慰霊碑の劣化を防ぐための活動もいたします。
戦没者のご遺骨収集支援
今も犠牲になった45,000人以上の日本兵のご遺骨がミャンマーに取り残されていると言われており、その犠牲者のご遺骨を帰還させる取り組みを行なっている人たちがいます。
私たちゼロは、この取り組みに賛同し全面的に協力を行なっています。
その他の活動・支援
現在ミャンマー国内において日本語教室を開き多くの若者に言語や日本文化を伝える活動を行なっていますが、今後は仕事で使えるIT関連の技術的な知識も同時に伝えていく予定です。
また荒れた土地を整備し働き手の育成を行いつつ農業の技術支援も行なっていく予定です。